ころすけのお金のお話

投資初心者の投資初心者による投資初心者のための投資関連ブログです。米国株を中心にETFと投資信託でコツコツ積立中。専門知識はなくても投資で資産形成は出来る時代になりました。

北朝鮮と戦争と投資と

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本日午前7時ごろ、また北朝鮮のミサイルが日本上空を横断。Jアラートが鳴り、報道番組に緊張感が走る朝となりました。

一体この北朝鮮問題。いつまで続くのでしょうか。

国内株式市場の反応

最近はもう慣れたというか、またかというか。緊急事態なのですが、危機感が無いというか。やはり人間慣れる生き物なのか、前ほど北朝鮮のミサイルに対して敏感に反応しなくなりました。現在ドル円相場は110円を付けており、日本株も上昇。買いが多い市場だったようです。

 

警戒心を緩めるのは危険

日本は楽観市場なのか、北朝鮮がミサイルを撃っても、また上空を通過するだけだ、我が国には関係ない、この時代に戦争は起きない、などという考え方になってはいないでしょうか。

必ずもしもの時に備えるべきです。結果を見て、想定通りで済んでいるのは今だけかもしれないと考えなくてはダメです。

 

戦争が始まれば

第二次世界大戦が終結した1945年以降、大きな戦争は起きていません。特に日本はこの時から長い間 平和です。戦争が始まってしまえば、この平和も節目を迎えるということです。

これは時代の変わり目かもしれません。

私は邪な心を持つ人間です。こんなもしもの時には手厚く投資しようとしています。これは投資ではなく投機かもしれないですが。

過去の大戦時、果敢にもこの戦時に買いに向かった漢がいました。その名もテンプルトン。

 

ジョン・テンプルトンという男

ジョン・テンプルトンと言う人がいました。

株式市場では有名な大投資家らしいです。名言「強気相場は絶望のなかで芽生え、懐疑のなかで育ち、楽観のなかで成熟し、幸福のなかで消えていく」で有名な人らしい。私は知らない。無知ですみません。

彼の人生を振り返ってみます。大投資家として知られる前の彼は、ただ貧乏な男。ビンボーしか取り柄がない感じ。

その彼にとってチャンスがやってきたのが1939年、欧州で始まった第二次世界大戦です。ヒトラー率いるナチスの勢いはもの凄いものがあり、世界は彼の唱える第三帝国に乗っ取られると大いに怯えました。

開戦時は戦争には参加していなかったアメリカでも、この戦争は悲観的なニュースであり、株式市場は大暴落となり1ドル以下に叩き売られる銘柄が続出しました。1ドル以下です。

その時に若干26歳のテンプルトンは当時としては巨額な1万ドルを借金し、1ドル以下の株を買うという思い切った投資をしました。投資なのかな。借金したらダメな気がしますが、それぐらいの勢いで攻めたんですね。

そして100株ずつ104銘柄に投資をしました。結果的に倒産したのはたったの4社。暴落に耐えた残る100銘柄はその後に大きく値上がりし、彼は億万長者の仲間入りを果たします。

その後、彼はファンドマネージャーとして活躍し素晴らしい成績を残し続けます。

 

テンプルトンには なれないけれど

戦時に割安だと見極め、身を削り金を借りてまで株を買うという行為は私にはできません。

ですが、関係の無い銘柄まで暴落に巻き込まれることは高確率であり得る、もしくは絶対的にあり得ることなのかもしれません。

そんな時に これからの時代を牽引していくような企業や、コカコーラのように今までもこれからも誰からも愛されるモノを提供し続ける企業などを買えたらいいなと妄想している私でした。