ころすけのお金のお話

投資初心者の投資初心者による投資初心者のための投資関連ブログです。米国株を中心にETFと投資信託でコツコツ積立中。専門知識はなくても投資で資産形成は出来る時代になりました。

【ピーターの法則4】

ピーターリンチの株式投資の法則より ピーターの法則 知識の乏しい私への記録です

ピーターの法則4

バックミラーからは未来は見えない。f:id:sgnm0827:20170922150126j:image

人は皆、未来を予測したがります。5分後のこと、明日のこと、来年のこと。そして投資家も同じように予測する生き物であるため、自分の資産を増やす・守るといった本能が働き、株価を予測します。

しかし、こんな事をしても当たるかどうかわからないルーレットと同じです。

投資家は、悪いニュースを無視し、経済市況から距離を保って自分のスタンスを貫けば良いだけです。

ですが、この簡単と思われる行動がなかなか出来ません。一つ一つの経済危機が過去よりも悪く見えますし、これらを無視するということは実際 至難の業です。

個人投資家が、恐怖に打ち勝つ最善の方法は定期的に購入することに限ります。これは無意識のうちに多くの人がやっていることでもあり、企業年金プランや投資クラブで行われていることがそうです。確信のあるなしで資金をマーケットに投じたり、引きあげたりする人達よりも、うまく資産を増やしているのは実は驚くに当たらないということです。

人は相場が上昇して割高になっているときは気分が大きくなりますし、下落して割安銘柄が溢れているときは萎縮しすぎてしまいます。これが価格が最も安い時に手放してしまう人の心理です。

世界経済は少しずつですが、上昇を続けています。これは事実です。

ですが、上下を繰り返しながら上昇していきます。過去70年のデータでは市場が10%以上 下落するという恐ろしい局面は40回以上ありました。このうち10回以上は30%以上 下落しており、大暴落と呼ばれる部類です。過去の調整局面で4分の1が大暴落です。

逆に考えると、40回以上も割安で仕込めるチャンスがあり、そのうち10回以上は叩き売りの大バーゲンセールだったということです。

株式の下落は驚くべき出来事ではなく、繰り返し起こるものです。成功している投資家はこの事を当たり前に捉えて、下げる局面がくれば乗り切る準備をして、好きな株が他の株と一緒に下がった時に、チャンスと捉えて買い増しをします。

雑誌やネット、SNSのツールから様々な情報が無意識にインプットされてしまう現代では、便利になった裏側でマーケットにおけるストレスの元凶になっているのかもしれません。

こんな時こそ過去の偉大なる投資家のありがたい言葉や行動に習い、相場に居続ける事がどれだけ大事か再認識した上でマーケットと向き合うのが良いかもしれません。

 

ピーター・リンチの株の法則---90秒で説明できない会社には手を出すな

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ピーター・リンチの株式投資の法則―全米No.1ファンド・マネジャーの投資哲学

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