ころすけのお金のお話

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新興国投資戦略 〜BRICs〜インド

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新興国に投資するにあたり、トレンドが存在します。期待され、もてはやされ、資金が過剰に流れ込んでくる様はまさにバブル。
過去 2003年に、ゴールドマンサックスが発表したレポートによると、2050年にはGDPの順位は 中国、アメリカ、インド、日本、ブラジル、ロシアの順番となっているだろう予測されていました。このうち4ヶ国がBRICsです。

BRICs India

BRICsは経済発展が著しい代表的な4ヶ国を表します。新興国と呼ばれる国々の総称として最もメジャーな名称です。

ブラジル、ロシア、インド 、中国の頭文字を取って複数形を表すsをつけたものです。
その後、南アフリカを入れてBRICSにしたり、インドネシアを加えてBRIICSという呼び方をしたりと都合の良い扱いを受けているカテゴリー群です。
今回はインドをピックアップ。

 

インド株価指数

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日本との人口構成比

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日本

年少人口(0~14歳) 13.2%
生産年齢人口(15~24歳) 9.7%
生産年齢人口(25~64歳) 51.3%
高齢者人口(65歳以上) 25.8%

インド

年少人口(0~14歳) 28.5%
生産年齢人口(15~24歳) 18.1%
生産年齢人口(25~64歳) 47.6%
高齢者人口(65歳以上) 5.8%

国連は2024年にインドの人口が中国を追い抜く可能性があるとして、2017年度版の世界人口見通しを発表しています。上のグラフを見れば上がり続けているので、ついに来たかといった感じです。

 

経済成長率

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インドは2014年のモディ政権発足から、7%超の高成長を続けています。現在では世界の主要新興国の中で最も高い成長率を達成している国です。

現在のインドは本格的に高度経済成長期に入る見込みで、世界経済にとっても成長の原動力の一部となる可能性が高まっていると言われています。

 

インフレ率

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 インドの物価指数は現在4%を下回っており、公務員の住宅手当引き上げなどの影響から年度後半にかけてインフレが加速すると見ているため、金融政策を据え置き、様子を見るとのことです。緩やかに動くと今後も経済成長は続伸しそうです。

 

今後の見通し

インド経済はGTS導入 (税率統一)の影響から一時的に足踏みをしてしまいましたが、混乱は早期収束しました。景気は持ち直してきていると考えられインド主要株価指数のSENSEXは過去最高圏です。これからの展望としては、GTS導入による経済の効率化が進み、企業の利益成長が期待されています。

何もネガティブイベントがなければ、このまま堅調に経済成長を続けそうです。

 

合わせて読んで欲しい

米国株投資家は知っておいて損はないと思います。少しずつ少しずつ、インドは進出してきています。

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