ころすけのお金のお話

投資初心者の投資初心者による投資初心者のための投資関連ブログです。米国株を中心にETFと投資信託でコツコツ積立中。専門知識はなくても投資で資産形成は出来る時代になりました。

【ピーターの法則8】

ピーターリンチの株式投資の法則より ピーターの法則 知識の乏しい私への記録です

 

ピーターの法則8

長期債利回りが、S&P500種指数の株式配当利回りを6%以上 上回ったとき、株を売って債券を買いなさい。

 f:id:sgnm0827:20171007135129j:image経済崩壊が無い限り、金利が上昇し続けたり、高止まり続けることはありえない。

もしそんなことが起こったならば、何もかも投げ捨てて逃げ出すしかない。

ピーターは、もしそうでないならば株式と長期債に目一杯に投資したい。と言っています。

長期債の利回りが6%を超えることは今後あるのでしょうか。また、あったとしても長期的に何年も継続することなどありえるのでしょうか。

そうでないのなら株式投資です。もしくは、高水準の長期債を合わせて保有するまでです。

 

個人投資家の弱点は良くも悪くも勤勉なところです。その結果生まれてくる考えが、悪い事態に備えようとする気持ちです。

もし仮に、金融の全面的な大崩壊が襲ってきた場合には、銀行にあるお金など債券と同じぐらい使い物にならなくなってしまう訳です。

このような事が無いと考えるのであれば保有している株式などの価値ある資産を売ってしまうような注意深さは、実は一番無謀な行為なのです。

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ここで一番大事になってくるのは、ポートフォリオの構成です。

自ら作り上げたポートフォリオの構成が、経済後退局面で保有者に与えるストレス度合いに関わってきます。

ピーターは、経済は循環するという経済学の基本に基づいた、忠実な運用をしただけだと語っています。

ポートフォリオ構成としては、景気循環株とディフェンシブ株を二つに分けて運用しています。

理由としては株式市場が低下するときには、ディフェンシブ株が効き、ポートフォリオの下げを防ぎます。さらにこの不況時に、その他の値下った株を買い足す。

一方、市場が上昇相場時には循環株は好調に値上がりしていき、この時にディフェンシブ株を仕込んでいく。

これがピーターリンチのスタイルです。

 これに出てくる景気循環株というのは、シクリカル銘柄とも呼ばれます。

シクリカル銘柄

景気の動向によって、業績が大きく左右される銘柄のことをいいます。具体的には、紙パルプ・化学・鉄鋼等の素材産業や工作機械メーカー等の設備投資関連などの銘柄が挙げられます。

ディフェンシブ銘柄 

生活必需品である食品や薬品、社会インフラである電力・ガス・鉄道・通信などの景気動向に業績があまり左右されにくい銘柄のことです。

 

書籍で読んだり、理解はしているものの、後退局面で日々下がり続けるシクリカル銘柄を仕込むパワーが自分にあるのかどうか、次の下落相場で試されることになりそうです。

 

 

ピーター・リンチの株式投資の法則―全米No.1ファンド・マネジャーの投資哲学

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ピーター・リンチの株の法則---90秒で説明できない会社には手を出すな

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