ころすけのお金のお話

投資初心者の投資初心者による投資初心者のための投資関連ブログです。米国株を中心にETFと投資信託でコツコツ積立中。専門知識はなくても投資で資産形成は出来る時代になりました。

【インドへ投資する方へ】インド株式の投資信託はこの2つから選べ!

 f:id:sgnm0827:20171023074654j:image

前置きが少し長くなる為、インド投資における答えだけが知りたい方はすぐに一番下までスクロールして下さい。

インドの魅力はこちら

投資の本質

まず基本的な事を見直しておきましょう。

なぜ投資をするのか。

それは資産増やす為にする行為です。

資産を増やすということは、リスクをどれだけ取れるかによって変わります。

極端な話ですが、100万円を競馬単勝一点掛けすればその一瞬で1/10〜1/16の確率で増やす事ができます。

ですが、9/10〜15/16の確率でその100万円を失う訳です。数学的な計算は置いといて例え話としての単純確率として考えてくださいね。

 

リスク資産

競馬に資産形成を求めるなんて馬鹿げてる。というのは誰もが理解している答えです。

そのため経済成長を続ける世界経済を対象に投資して、資産拡大を行なっていくわけです。

この投資された資金は、常にリスクにさらされる事になります。毎日毎日価格が変動するため誰もが気になってしまい、資産が減ってくるとそれが我慢できなくなり無リスク資産に戻そうとします。

誰もが損をしたくないと考える人間の心理として、これは当たり前だと思います。

だからこそ、気にならない程度の資産から投資する必要があり、さらにはその資産を増やせるだけのリスクにさらす必要があると私は考えています。投資初心者の方は特に必須な考え方だと思います。

 

新興国投資という一つの解

では世界経済に投資する際に、許容できる限界までリスクを取れる投資先はどこなのかと考えると新興国という対象に行き着きます。

それは世界中を見渡した時にダイヤの原石に投資できるという可能性が非常に高いからです。

まだ発見されず、輝いていない原石は新興国にゴロゴロ転がっています。

しかし、どうやって新興国の中からそんなダイヤの原石を見つければいいのでしょうか。

 

新興国投資に投資信託は最適

対象の国にまるまる投資できる投資信託は新興国投資において必須アイテムだと思います。

ここで投資信託のメリットとデメリットを確認しておきます。

 

投資信託のメリット

  1. 一つもしくは多数の国にまるまる投資出来るということ
  2. プロに全てを任せて専門知識がなくても投資出来るということ
  3. 100円という非常に少額から投資を始めれるということ
  4. 自動積立することができ、ほったらかしでも投資を行ってくれるということ
  5. 分配金が出た場合、何もせずとも再投資してくれるということ

 

投資信託のデメリット

  1.  元本保証が無く、短期的観測をしてしまうと損をする可能性があるということ
  2. 手数料が高い投資信託を選んでしまうと利益が減ってしまうということ

 

選ぶ際の最低条件

  1. 投資信託を選ぶ際には、必ず買付手数料が無料の投資信託を選びましょう。わざわざ無料で買えるものにお金を出す必要はありません。ノーロードと記載されているものがそれです。
  2. ネット証券口座を開いて、そこから購入しましょう。ネット証券から購入すればノーロードになる商品が多く用意されています。くれぐれも銀行の窓口などで購入しないようにしましょう。無駄に手数料を取られてしまいます。
  3. 償還日に関しては設定されていない無期限のものを選びましょう。
  4. 分配金を自動で再投資できるものを選びましょう。

 

新興国対象の投資信託はたくさんある

新興国株式に投資する投資信託は現在とても豊富に揃っています。そして、特に最近は信託報酬手数料の牛丼戦争が起こっており、どこかが下がればどこかも下げるという低水準の下げ合戦に突入しています。私たち購入する立場からするとありがたいかぎりです。

emaxis slim、たわらノーロード、iFree、i-mizuhoなど優良な運用会社が今は多くあるのです。

 

インド株式への投資

さて、今回全力でオススメしたい投資先はインドです。新興国の中でも一番私が期待している国なのです。

インドの株式に投資する投資信託は基本的に手数料等が非常に高いです。

色々とたくさん調べてみましたが、自信をもってオススメできる投資信託は

現在ありません。

はっきりいって現在は全て手数料が高すぎます。ETFなら多数ありますが現状、投資信託の手数料があまりにも高すぎます。

ですが、インドの成長は無視できません。

もし投資するなら損を覚悟で少額から始めてください。できる限り少額です。

投資信託には100円から投資できます。

投資される方々のリスクの許容範囲は、人それぞれです。資産が減少しても我慢できて毎月積み立てを行える程度の金額を設定するのがいいと思います。

 

インドへはこの2つから選べ

インドへのオススメできる投資信託は現在ありません。新興国インデックスファンドに含まれている数%の割合でインドに投資するのが、現在においてはベストだと思います。

しかし

どうしてもインドに投資したい。

インドの比率をあげたい。

インドは絶対に凄まじい成長をすると信じている。

TATAグループは世界経済に影響を与えるだろう。

インフォシスはIBMを脅かすだろう。

ウィプロは日本にも進出してきて日本を呑み込むのではないか。などなど。

揺るぎないインドへのガンジーソウル全開の方々へ。

今後もっと優良なインド株式ファンドが出るまでの繋ぎとして、どうしても投資しておきたいならこの2つから選んでください。

取り扱い商品の多いSBI証券と楽天証券から選出しています。

選出基準としてはノーロード、純資産額が十分にある、償還日がない、の3点です。

パフォーマンスは考慮していません。インドの成長は誰がどう投資しても損できないほどの成長力を今後見せてくれるであろうと考えているからです。

もし今後、低コストのインド株式ファンドが出たら積み立てたファンドは売却せずに、新しく積み立て設定をしてどんどん低コストファンドに乗り換えていってください。ただしどういったファンドかしっかり理解してからにして下さい。

 1.SBIインド&ベトナム株ファンド

目論見書http://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/info/connect/fund/8931107700000054.pdf

こちらのファンド、名前はインド&ベトナムですがほぼインドです。f:id:sgnm0827:20171022214650j:image実質組み入れられているのは8割インド株式です。そしてベトナムにおける投資先はベトナム乳業が4割を占めています。f:id:sgnm0827:20171022231135j:image

ベンチマークは設定されていないためインデックスファンドではありません。

買付手数料は無料。信託報酬料は2.16%と非常に高額です。

2.JPMインド株式アクティブオープン

目論見書 MSCIインディアインデックスを上回るパフォーマンスを目指すアクティブファンドです。

設定されてからのパフォーマンスはまずまずです。f:id:sgnm0827:20171022233553j:image組み入れ銘柄は主に金融セクターです。政策金利を引き下げる見通しが決定したので金融セクター比率を高めているようです。

買付手数料は無料。信託報酬料は1.944%とこちらも高額です。

 

現状、インドへの投資環境は良くない

一つの新興国を対象とすると、現状かなり高い手数料を払わないといけません。

さらにインド指数のインドSENSEXに連動する投資信託がありません。

今後、運用会社の努力、もしくは投資環境の変化によりコストが下がったり、新興国それぞれのインデックスファンドが出るなら全力投球なのですが、まだその時期ではないようです。

最終的に現段階で出せる答えは、MSCIエマージングマーケットインデックスに連動する新興国投資信託で投資を行うのが最善の方法だと考えます。

ですが、さきほども述べたようにガンジーソウルを持つ生粋のインド株投資家になりたい方は上記の2つのファンド、もしくはETFを使って投資する事をオススメします。

インドのインフラ整備と大気汚染問題がもう少し改善すれば、投資対象として見る方々も多くなるでしょうし、今よりもっといい商品が出てくる可能性があります。

現時点で資産が減っているわけではないので、気長に待つ事も投資における大事な事だと思いますよ。

 

データ引用SBI証券―ネット証券最大手の証券会社。オンライントレードでの投資をしっかりサポート―楽天証券 | ネット証券(株・FX・投資信託)