ころすけのお金のお話

投資初心者の投資初心者による投資初心者のための投資関連ブログです。米国株を中心にETFと投資信託でコツコツ積立中。専門知識はなくても投資で資産形成は出来る時代になりました。

【心構えだけでは乗り切れない】リスクを理解できているか

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私は投資を最近始めました。

投資歴は半年です。

過去に経済がどういう変動をしてきたか、どんなバブルが起きて、どんな暴落が起きて

どんな歴史を今まで刻んできたのか

過去のデータと過去の投資家の記録(ブログ)でしか知りません。

実際に資金を投入し、自分の財産が大きく増減をすることを身を持って体験していません。

経済は生き物ですから、時に素直な動きをしてくれる時もあれば、思いもよらぬ方向に進んでいってしまう時もあります。

それに加え、経済は個人の思いを汲み取ってくれる生き物ではないので、かなりの厄介者です。

性格からして、今後過去のデータが参考になるという確証はどこにもないのです。

現在の相場は過去の歴史からみて、誰もが感じているように好調です。

日経平均は長年の沈黙を破り、上向きに昇っています。

この相場環境で足を踏み入れた私は幸か不幸かわかりませんが、

今後に向けて準備をしておかなくてはならないのは確かです。

そこでまずは、自分が取っているリスクへの確認をしておかなければなりません。

 

リターンばかり気にしていても資産は思うように増えない

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投資関連、投資信託の書籍など初心者向けに共通して書かれていることは

・分散投資をしよう

・時間をかけよう

・リスク許容度を設定しよう

そして、投資資産の投資金額とリターン金額の設定です

ここをあらかじめ設定するのは良いのですが、リスクを取ればリターンは必ずしも、約束されたものではないということです。

意外に、ここを素直に受け止めてこの投信で積立すれば数年後にこの評価額になるんだ。

という、錯覚を起こす人が結構いるみたいです。

こういった人がいるため、暴落した時に自分が想定していた範囲を越えてしまい相場から退場してしまう人が出てきてしまうのです。

リターンはあくまで結果。

リスクをどこまで取れるかをまずはしっかりと定めるべきなのです。

 

リスクとリターンを理解しよう

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期待リターンは必ず約束されたものではないのです。

たったわずかなバラつきでも、30年後に期待リターン以上の成果を出す可能性は40%程度でしかありません。

30年後の結果は期待リターンよりも上下に大きくブレ幅が出ます。

運用資産総額が大きくなると、わずかな値動きでオセロがひっくり返るかのようにプラスにもマイナスにも動くのです。

このブレ幅を抑えていかに期待通りの結果を得るのか。

それほどまでに、リスクコントロールが重要になってくるということなのです。 

これらの事から、期待するリターンを先に決めてポートフォリオを組んではいけないのです。

リスクは取れるだけ取れば良いと私は思います。

しかし、これだけのリターンが欲しいからといってリスクを取るのは間違いです。

今はこれだけのリスクが取れるから、その結果リターンは高かったという結果がついてくるだけです。

リスクを高く取っても、経済はギブアンドテイクの精神は持ち合わせてはくれないのです。

自分が無理のない許容範囲内のなかでリスクを考えなければならないのです。

 改めて書くことにより、相場がどんな状況であろうとも冷静に判断できるように良い楔になっていると思います。

これから、長い長い相場を歩いて行かなければなりません。

バブルに踊る事なく、確実な資産運用を続けていけるよう努めていきましょう。

 

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