ころすけのお金のお話

投資初心者の投資初心者による投資初心者のための投資関連ブログです。米国株を中心にETFと投資信託でコツコツ積立中。専門知識はなくても投資で資産形成は出来る時代になりました。

【ビットコインバブル】根拠無き高騰に必ず終わりは来る


チューリップ、ハイテク銘柄、そしてサブプライム住宅ローン。
次にバブルが弾けるのはビットコインなのでしょうか。
よくわからないまま、価格が上がり続けていますが一体何故なのか私には全くわかりません。
そんなモノに若者から、老人までが群がっています。これってバブルじゃないでしょうか。
老人ホームで仮想通貨の話題が出ていたそうです。
何だか胸騒ぎがします。

バブルがはじけた共通点

ビットコインも含め、バブルがはじけた対象には共通点があります。
金融バブル、またはバブルに似た状況にもまれた点です。本来あるべき価格から、あまりにもかけ離れた価格になってしまった。
特に、チューリップ、ハイテク株、住宅の3つは悲惨な結末を迎えました。
ビットコインがどうなるのか、結末は間もなくわかるのでしょうか。
ビットコインが値上がりすればするほど、金融バブルを巡る議論が盛り上がります。
これは金融バブルがこれまでにないくらいの規模で大きくなっており、危険性も高いものになっているからです。

やめられない止まらない

バブルとは投資の熱狂状態を言います。
いかなる分析も適切に正当化することができないほどに、価格が急騰することです。
そうした相場上昇は、極めて大幅に、かつスピーディーです。
そして、ほとんどがその後に暴落となります。
それも、同じような速度で暴落していくのですから、ジェットコースターという表現が使われたりもします。


それはチューリップから始まった

世界初の金融バブルは17世紀に起こりました。
オランダでチューリップの価格が驚異的に暴騰し、暴落した現象です。
考えても見れば、チューリップの球根の価格が天井知らずに値段が上がっていくなどありえない。
価格を決定づける根拠など何も無いのに。

その後の大きな熱狂相場は、ハイテク株を巡る1990年代のドットコムバブルと、2000年代の住宅バブル崩壊です。
特に住宅バブル崩壊は08年の世界的な金融危機につながったので、これによる被害はとてつもないものでした。

ビットコインを考えてみる


一年前の価格は日本円にして10万円にも達していません。
それがいまや100万円を超えています。
6年前の価格は私の記憶が正しければ、200円前後でした。
あの時知り合いに勧められたので、買っておけば良かったなと邪な考えを未だに捨てきれていません。

さて、金融市場においてビットコインの急激な価格変動に対する考え方は様々です。

  • 金融大手クレディスイスのCEOは、今月の会合で『ビットコインこそはバブルの定義そのものだ』と指摘しました。
  • JPモルガンチェースのCEOも、『ビットコインは「詐欺」で、いずれ吹き飛ぶ』との見方を示しました。
  • ゴールドマンサックスグループのCEOは米経済専門局CNBCに対し『ビットコインはバブルの一種かも知れない』と語っています。

みんな、揃いも揃ってバブルを懸念しています。

金融業界はウェルカムビットコイン

一方で、金融業界がビットコインに熱を入れ始めています。
ゴールドマンは先月、仮想通貨の取引事業への参入を検討していることを明らかにしました。
先物取引所運営会社の米国のCMEグループは、ビットコインの先物を上場する計画を発表しています。
実現すれば金融機関のトレーダーにとっては、ビットコインに投資しつつ価格の変動をヘッジする道が開かれる事になり、ビットコインの市場が機関投資家や個人投資家向けに広がる重要な一歩だとしています。
この事により、一気に資金流入が起きれば、その瞬間は今以上に価格が高騰しそうです。
ですがその後は、、、。
過去のバブルを見る限りビットコインの驚異的な値上がりは永遠には続かないと考えるべきです。
仮想通貨自体を、肯定する人。否定する人。
様々ですが、様々な事実を見ていくと今後このバブルが弾けるのではないだろうかと思うのは私だけでしょうか。