ころすけのお金のお話

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【知っておいて損はない】投資初心者にオススメ 〜経済新聞の読み方〜


経済に興味を持ったり、投資を始めようと考えたり、社会人になったから最低知識をつけようとしたり、色んな思いで経済新聞を読み始めようとする人は多くいます。
ですが、何割かの人達は読まなくなっていきます。
時間が無いから、面倒だから、よくわからないから、様々な理由で読まなくなっていきます。
ですが、ポイントさえ押さえてしまえば経済新聞を読むことなど簡単に出来ます。
その方法を習慣にしてしまえば、毎日がインプットの連続となり、知らないうちに知識と考える力がついていきますよ。

新聞記事の構成

新聞記事の構成は、先に大事な事が書かれています。
その後に付随的な内容が書かれている形になっているのです。
見出し:記事の内容が一言でわかるように
リード:見出しの次に書かれており、本文の内容を4〜8行ぐらいの短い文章で要約したもの
本文:記事の詳細
このような構成で基本的には記事が書かれているのです。


新聞記者の書き方

新聞記事がまず読者に伝えなければいけない大事なこと。
それは①見出し②リードの中に全て入っています。
さらに、新聞1ページの中にリードがある記事は基本的に一つだけです。
それ以外の記事は、見出しの次にすぐ本文が始まります。
そういった記事は、本文の第1段落がリードの役割を果たします。

これさえ読んでおけば、ほぼその記事を読んだ事になると言っても過言ではありません。

本文構成を分解

さらに具体的に記事を分解していくと、本文は主に4つのパーツで構成されていることがわかります。

  1. 結論→起きた事、実現した事、決定した事
  2. 詳細・実現手段→結論の詳細内容
  3. 理由・目的・背景→結論に至る理由
  4. 今後・影響→結論を起点にした今後の展開、影響

読むポイント

経済新聞の記事は9割が上記で説明した4つの構成で出来ています。
ということは、最初にまず結論が出ている時点で事実を知ることができます。

何も考えずに読み続けていくと、惰性で全て読んでしまいますが、記事の最初の結論を読んだ時点で、興味が湧くかどうかで切り捨てる記事かどうかを決めます。
興味が湧けばその記事を深掘りすればいいし、興味が湧かなければ次の記事へ飛ばしてもいいわけです。
こうする事により、無駄を時間をかけず、インプットしたい記事のみを深掘りする事ができ、尚且つ読み解く力がつきます。
興味が無い記事を無理矢理に読んでも、脳にほとんど残っていません。

継続は力なり

そして、これを継続する事により、相場感が身につきます。
私は毎日新聞を読むのが面倒なので週に一度、日経ヴェリタスを読むだけです。
しかも、細かく隅々まで読んでいません。
興味のある記事のみ読んでるだけです。
勿体ないと言う人もいますが、読まないより全然マシですし、それでも世界で何が起きているかだいたい把握しています。
たかが新聞ですが、されど新聞。
ネットで搔き集める情報よりも、ギュッと紙にまとめられた、広範囲に渡る情報に触れる事を私はオススメします。

ちなみに、これは新聞を読む事が苦手な人へ向けた記事です。
普通に読むのが苦痛で無い方には全く無縁の話ですね。