ころすけのお金のお話

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株式市場にはそれぞれフィールドが存在します。
東京証券取引所は、日本最大級の証券取引所です。

私たちが耳にしたことのある国内の企業は、この東京証券取引所に上場しているのです。


東京証券取引所

東京証券取引所は、日本国内で一番大きな証券取引所のことを指します。
ニューヨーク、ロンドンと並び世界三大証券取引所の一つとされています。

東証の中でも特に基準の厳しい東証一部に上場すると、資金調達力のアップやブランド力、社会的な信用も高まるので、たくさんの企業が東証一部への上場を目指しています。

しかし、上場することで審査料や年間上場料という経費が掛かるため、審査基準は満たしていても上場していない企業も中にはあります。

さて、今回は東京証券取引所の中の4つのフィールドを紹介します。
それぞれに特徴があり、覚えておいて損はないと思います。

◎東証一部
◎東証二部
◎JASDAQ
◎マザーズ



東証一部・二部

東証には、東証一部と東証二部があります。

東証一部で上場するには、流通株式数、時価総額、純資産、利益、創立年数などの規定を、一定基準満たしていることが必要となります。

一部への上場基準は非常に厳しく、上場が認められた企業の株は信頼性がとても高いということです。

つまり、一部への上場が認められるということは、超優良企業であるということが認められたということなのです。

一部に上場したい新規の企業はまず初めに二部に上場を申請する必要があります。
審査に合格して、東証二部に上場することが出来てから、次に一部への上場、というステップを踏む必要があります。

一部上場企業って、やっぱり凄い。

JASDAQ

《革新性》《信頼性》《地域・国際性》の3つをコンセプトに、ベンチャー企業を中心に上場しているのがJASDAQです。

一定の事業実績がある場合にはスタンダード、将来性が見込まれている企業にはグロースといった、2種類の市場が存在します。

スタンダードはある程度企業として安定しており、会社の純資産が2億円以上、会社がとても安定していることが上場の基準となっています。

グロースは対象の企業が今後、成長が期待される可能性を秘めており、直前期末に赤字でなければ上場基準を満たすことができます。

マザーズ

マザーズは、ベンチャー向けの株式市場のことを指します。
東証一部、二部と比べると審査基準は緩めです。

マザーズでは《高い成長性を有する理由》を提出することで、株式公開時に赤字や債券があっても、いくつかの要件をクリアしてさえいれば上場することが可能になっています。

ゆるゆるですね。
マザーズに上場しているベンチャー企業に出資する際には、かなり調べてからではないと怖いイメージを私は持っています。

ニューヨーク証券取引所

アメリカ合衆国・ニューヨーク市のウォール街にある世界最大の証券取引所をいいます。

ニューヨーク証券取引所は、米国で最も長い歴史と伝統を誇り、その伝統と高品質な取引所の評判を維持するため、世界一上場審査が厳しいと言われています。

その上場企業には、米国の大型優良企業や各国のグローバル企業などが数多く名を連ねています。

また、世界の証券取引所の中でも影響力と注目度は突出しており、その株価動向は世界の株式市場に日々大きな影響を及ぼしています。
ニューヨークの影響で、日本の株式相場が揺れるなんてことはしょっちゅうですもんね。

まとめ

東証一部上場というのは、かなり厳しいもの。
さらにニューヨークに上場となるともっと厳しいものということになります。

このことから トヨタ自動車を始め、NY証券取引所に上場している企業は本当に凄いです。

ですが、市場によって様々な基準等、上場できる企業の違いがあることからJASDAQやマザーズがダメということではありません。

それぞれの市場に、それぞれの特色があるということなのです。

市場によって様々な基準や、上場できる企業の違いがあるということを理解しておきましょう。