ころすけのお金のお話

お金、投資、ライフスタイルからビジネスまで浅く広く、時に深く掘り下げてお届けしています。雑記多めです。

相場考察
運用状況
インド投資戦略
スマホでブログ
幸せとは
友人への投資の勧め

【インドが成長する理由】消費力がマーケットを拡大させる原動力

インドという大国が大きく成長していくのには、国民がお金を使い、内需の経済を回していかなければなりません。

現在、富裕層や中産階級が台頭してきており、それがパワー源となり持続的な消費拡大に向かっています。
留まるところを知らない消費マーケット動向に注目すれば、成長への道がハッキリと見えてきます。



インド富裕層の年収

インドの富裕層・中産階級はどれぐらいの規模で存在しているのでしょうか。
インド政府の発表によると、年収300万超えレベルの世帯は富裕層となります。

1990年代の富裕層は全世帯で、0.2%ほどでしたが、現在から2020年にかけて5%にも達すると見込まれています。

さらに、中産階級の世帯は人口全体の20%にも達する見通しなので、お金を持つ人が年々増えているのがわかります。

こういった中産階級やそれに近い収入を得ている人たちによって、インド国内では様々なサービスや、商品への消費が拡大しています。


増え続けるスマートフォン

現在、インドは世界最速のペースでスマートフォン市場が拡大しています。

面白い事に、普及が早すぎて十数年前まで携帯電話自体を持てなかった人がほとんどだったインドが、今や世界2位の市場にまで上り詰めました。

ハイテク技術国らしい展開であり、あらゆるモノをスマホで済ませる事が出来るように舵を取った政府の政策が功を奏しました。
そして、それを実現できる技術を持ち合わせていたからこそ普及したわけです。


中国に負けない白物家電爆買い

今、インドでは高度経済成長期の日本と同じように冷蔵庫、洗濯機、エアコンといった"白物家電"の市場が急速に伸びています。

そのため、海外の家電メーカーは中国を凌ぐ成長市場と位置づけて、インドに各種商品をガンガン投入してきています。

消費が消費を呼び"便利"を知った人々は、より良い生活を求めてさらなる高みを目指します。
マーケットは拡大余地をまだまだ残しているため、これからも成長が見込める分野として注目出来そうです。


新しく普及し始めたビジネス

人々がお金を持つと余裕が生まれ、その余裕は今まで使わなかったモノへの消費を促します。
富裕層が多くなってきたことにより、インドではペット産業が好調になってきました。

経済の発展により、時間に余裕が出来た家庭が増えてきたため、犬や猫、鳥などを飼う習慣が広がり始めたためです。


ブームが作る新たなビジネス

都市部では大家族世帯から核家族世帯へとシフトしてきており、それがペットを飼う動機にもなっているようです。

このペットブームにより、ペットフードやペットクリニックなどの関連ビジネスも拡大しています。

まだまだ始まったブームなので、規模は他に比べれば小さいのですが年々拡大してきているため、将来のマーケット規模を考えるとまだまだ余地を残しています。

ただし、ペットフード市場はインド国内では内需要をカバーしきれず4割を輸入に頼っている状況です。
日米株投資家の皆さん。
新興国に強いペットフード関連企業教えてください。


女性の消費も拡大

広がるスクーター市場

インドでは女性の消費も右肩上がりに増えています。
この背景には経済発展により、女性の社会進出が目立つようになってきたからです。

特にリーマンショック後のスクーター市場の拡大は目覚ましいものがありました。

それは、女性が通勤や通学にスクーターを利用し始めたからです。
自動二輪メーカーはインド市場へ参戦し、日本のホンダも人気メーカーの1つとなりました。


オシャレは豊かさのバロメーター

女性がオシャレに使う消費金額も年々増えてきています。
経済発展に伴い生活水準が向上し、自分の容姿やファションに磨きをかける余裕が出てきたのです。
これは、メディアの発達が大きく影響しています。

TVやファション誌を通じて最新のファションが一般女性の目にとまる機会が多くなってきたため、オシャレに関する意識が自然と高まってきたのです。

"綺麗"や"なりたい"と思う気持ちは世界共通ということ。目に写った憧れに対して女性は近づきたいのですね。

まだまだたくさんの市場が拡大する余地を持っています。
今後も目が離せません。


通信インフラの普及はさらなる情報革命を生みます 自動車市場も元気です




よろしければフォローお願いします m(__)m


ランキングに参加しております !!
いつも応援ありがとうございます !!
にほんブログ村 株ブログ 米国株へにほんブログ村 株ブログ インド株へ