ころすけのお金のお話

お金、投資、ライフスタイルからビジネスまで浅く広く、時に深く掘り下げてお届けしています。雑記多めです。

【ポートフォリオに個性を】新興国投資戦略

長い連休も終わり、また仕事がはじまる
頭の中では嫌がっているのに、カラダは覚えているから困ったものだ
朝起きて、時間を確認し、無意識にとった服に着替え、準備した荷物を待って家を出る

いつも歩く道は目を瞑っても間違えようのない道
ほんの数日通らなかっただけの道がなぜか懐かしくも感じる

僕の顔に水滴が落ちて来た
雨だ
仕事に行きたくない僕に追い打ちをかけるかのように雨が降り出した

僕は雨が嫌いだ とっても嫌いだ

傘をさしてもカラダのどこかが濡れるし、気圧の変化でたまに頭も痛くなる
雨と聞いただけで家から出たくなくなる
これは昔から

というか昔から傘が全く進化しないぞ
傘の開発をしている人は何をやっているんだ
傘にイノベーションは起きないのか
なんだかイライラしてきたぞ

そんなことより雨だ
雨が嫌いなんだ
蛇口を捻れば水は出るし、お湯だって簡単に出る
なんでわざわざ中途半端な温度の水に僕は晒されなければならないのか

雨は雨を待ち望んでる人の所で降れよ
エジプトとかエジプトとかエジプトとか
そういう所で降れよ
そうだよ 新興国で降れよ

......新興国

...そうだ!新興国投資戦略!

雨で憂鬱な気分な時は、新興国投資戦略に限りますね!!



新興国投資戦略

米国のAmazonより新興国の密林へ

アフリカに有名な民話があります。

"最も敏感なハンターでさえ気づかないようなジャングルの微かな音も聞き分けられた者だけが王子になれる"

私は投資の世界も似たようなものだと認識しています。
混乱と動揺に囲まれた"経済のジャングル"では、極めて経験豊富な投資家であっても風向きが変わる微かな兆しを見逃してしまうことがあると。
中国のイノベーションを多くの日本人が軽視しました。
日本人というホームバイアスが邪魔をして、目を背けたのです。

"中国なんかモノマネ文化"、"日本の品質を舐めるな"、"メイドインジャパンが世界一"

そんな事を言っている間に、日本は圧倒的な差をつけられたのです。
無駄なプライドを持たず、国が企業を全力で後押しし、国全体でイノベーションを起こしたのです。
製造技術において世界トップを誇っていた日本は、隣国でそんな事が起きている事に見て見ぬ振りを続け、技術的格差を広げられてしまったのです。



あなたの1日を振り返って欲しい

仕事に行く時、買い物に行く時、ランチを食べる時、あなたは必ず財布を持っていくのではないでしょうか。
出先で急な買い物をする時も、ほとんどの人は現金が必要だと思います。
それは、服を買いに行っても、ご飯を食べに行っても、そこにレジスターがあるからです。
お金を払うという行為をわざわざしなければならないからです。

皆さんもご存知だと思いますが、中国では現在ほとんどの決済をQRコードで済まします。
スーパーでの買い物、レストランでの支払い、公共料金の支払い、さらにはシェアリングエコノミーも普及しているためシェアカーやシェア自転車もスマホのQRで決済できます。
ありとあらゆるモノの決済をスマホ1つで行う事が出来るのです。

フィンテックという金融革命は、第4次産業革命の1つとして日本も力を入れていますが、見渡す限りまだまだ中国に追いつきそうにありません。

冷静に考えてください。
私たちが住む日本は先進国。
中国は新興国です。


まだまだ中国の事を、舐めている人はいませんか。
これからもっと多くの問題に革命が起きれば、必ずや中国は日本を飲み込みアジア最強の大国へと躍り出ます。


東アジアの巨人は戦う準備を整えている

極東の土地から湧き出るエネルギーは、アジアトップの破壊力を持ち、そのIT技術は宝の持ち腐れとも揶揄される。

中国と同じく、国を挙げてイノベーションを起こそうと奮闘しているのがインドです。
国内構造改革の段階的推進によって、インドは世界銀行が発表したビジネス環境を示す最新ランキングでその順位を前年からなんと30位も上げました。 その成長性はアメリカや中国をも寄せ付けず群を抜いています。

この成長を真面目に受け止めず、新興国の1つとしてバカにしている人たちに私は伝えたい。

"前例がない"、"急すぎるイノベーションは自らを滅ぼす"、"新興国がまた無茶苦茶な政策を取っている"

これだけで片付けるのは早計ではないだろうか。

自らの国の成長を見ず、他国の成長を見ず、アメリカばかりを見ていては他の大勢と同じ。
この東アジアの土地で起こりつつある変化を説明できない人間が、何を理解して犬猿する必要があるのだろうか。
今までそうして中国のイノベーションも過去に無視して来たのです。
インドのSENSEX指数は昨年の年初から約35%上昇し、経済の転換に向けてはっきりと大きなうねりが見えてきています。

モルガンスタンレーはインド株式市場が今後5年間で3倍になる可能性があると推定しています。
これだけ分かりやすい条件が揃っている新興国市場のジャングルから、顔を見せつつある虎を見逃してはなりません。
少なくとも、日本という小さな島国から遥か彼方の見えもしない米国ばかり見つめている投資家には、目と鼻の先の中国ですら見えなかったのだから、今回も見逃してしまう可能性は大いにあり得るためとても残念な限りです。


少し過剰な表現だったかもしれませんが新興国を組み込むことで、これから大きく成長する国のパワーを少し分けて貰えるかもしれません。
米国がこれからも成長する事は概ねわかっていますが、米国の企業が次なるマーケットとして新興国をターゲットにしていることは明確です。
新興国が便利で豊かな社会に少しずつ変わっていく姿を見守ってあげるのはどうでしょうか。






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